付録Z-7　投資のシロウトor初心者が、まず最初に準備するべき、ネット証券会社とネット銀行のネットワークシステム

2020/01/31 17:59

付録Z-7．１　はじめに

　ここでは、投資のシロウトor初心者が、まず最初に準備するべき、ネット証券会社とネット銀行のネットワークシステムを示す。経験者には自明に思えることでも、投資初心者は迷うことが多いものだ。

　この付録は、私＝シロウトの自分自身のためのメモである。他の方には何の役にも立ちません。他の方は見ないでください。

付録Z-7．２　投資のシロウトor初心者が、まず最初に準備するべき、ネット証券会社とネット銀行のネットワークシステム

　投資のシロウトor初心者は、まず最初に、次のネット証券会社とネット銀行のネットワークシステムを作るのがよい。

　　　　　　　　　　¦---楽天証券---------楽天銀行
　　　　　　　　　　¦
　メガバンク------------¦---SBI証券----------SBI銀行
（現金の入出金用）　¦　
　　　　　　　　　　¦---マネックス証券（マネックス銀行なし）

付録Z-7．３　補足説明

　ネット証券会社はどれか１社でもよい。

　ネット証券会社に対応したネット銀行に口座を持っていれば、利点が多い。
　例えば、SBI ネット銀行の外貨預金を利用すれば、片道４銭の低手数料で JPY -> USD 変換できるはずだ。
　楽天ネット銀行のスウィープ機能を使えば、0.1 %の普通預金を利用できる。但し最近、適用金額の上限ができたようだ。SBI ネット銀行のハイブリッド預金は 0.01 % だ。"楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」預金残高が2兆円突破：MONEYzine"。"個人向け日本国債変動金利型 10年満期"は、最低利回り 0.05% かな？"楽天銀行、預金残高7兆円を超える - ITmedia ビジネスオンライン" も参照。

　現金の入出金用に、メガバンクに口座を開いておけば、入出金の手数料で有利なことが多い。

　必要に応じて、FX専門会社、暗号資産の交換所、、、などなど、ネットワークを拡張していけばよい。

　プロのトレーダの投資解説では、外国の証券会社に口座を開設するように推奨するのが多い。しかし、"投資のシロウトor初心者" は、まずは、国内のネット証券会社とネット銀行に限定しておくのが無難だ。何かあった時に、消費者センターや金融庁に相談できる。次を参照してください。
　"サクソバンク証券評判 - Google 検索"
　"サクソバンク証券のメリットとデメリット"
　"サクソバンク証券のおかげで人生初の「更正の請求」を経験"
　"【知らなきゃ損】証券会社の選び方は商品による！ - YouTube"

付録Z-7．４　参照

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シロウトがS&P500と米国債に集中投資